ホーム 成長事例 「座って集中できた!」注意欠如・多動性

成長事例
Tくん(7歳)

「座って集中できた!」注意欠如・多動性

ご相談内容

違う方へ意識がいき、集中力が続かず座っていられません。

教室での取り組み

  • 少しの時間着席できるようになる練習
  • 成功体験で楽しく行う課題
  • スモールステップでたくさん褒める
  • Point1
    少しの時間着席できるようになる練習
    まずは5分、そして10分、さらに15分とスモールステップで着席を促していきます。
  • Point2
    成功体験で楽しく行う課題
    難しいと感じ失敗してしまう課題から始めてしまうと、やりたくないという気持ちになってしまいます。少しでも、できるかもという気持ちになれるように、成功できる課題から始めます。
  • Point3
    スモールステップでたくさん褒める
    まずは5分、そして10分、さらに15分とスモールステップをつくることで、子どもにとってできることが増えます。できることが増えると、褒められる回数も増え、その結果「もっとやりたい!」と意欲に繋がり、気づけば席を立ち歩く行動よりも着席し問題を解く時間が増えます。

取り組みの結果

練習を始めて

先生から褒めてもらえることがわかると、それまで声をあげたり、他のことをしてしまったりする時間が徐々に減って、今まで以上に褒めてもらおうと良い行動をするようになりました。学校でも注意されることが減り、これまでより楽しく通っている様子が見られるようになりました。

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